居間に使うテーブルに折り畳み出来る脚をセット

1階の居間で多人数の時だけ使うテーブル

応接間に置いてある「応接テーブル」と高さを合わせて、脚を取り付けたテーブルです。ダイニングテーブルは6人用なので、それ以上の人数で歓談や食事をする時用に、応接間に置いて席を増やせるように作りました。

アイロン台用の脚から、シッカリした脚に付け替えます

自宅にあった天板にアイロン台の脚を取り付けています。使う時だけDIYした角材の脚をボルト2本で付け足す仕組みです。元々がアイロン台の脚だから強度に難があり、使う時も4本の脚にDIYの脚を付け足すからちょっと時間がかかりました。

ガレージで使うテーブル用に「折り畳み脚用の金具」を注文した時に個数は8個にしました。 4個余分に注文したのは、このテーブルの脚をあとで取り替えようと考えていたからです。

金具を取り付けるための工夫をします。

取り付ける脚はアイロン台の脚に継ぎ足す時に使っていた角材の脚を再利用します。しかし、金具が脚より少し大きくてネジを付けるための穴が角材の外にはみ出てしまいます。このため、金具を取り付ける根本だけ脚の幅を2倍にします。そのためのパーツを作成しました。

上手く工作できました

試しに1つの脚に取り付けて、再利用のボルトで接合しました。思い描いていた通りの脚になり、折り畳み金具が取り付けられることが判ったので、他の3本の脚にも同じように付けます。

テーブルに取り付けます


折り畳み金具とDIYした脚は垂直に取り付ける必要があるから、大型の三角定規と角材で補助器具を作りました。補助器具を脚に合わせて垂直を確かめながら、折り畳み金具をネジで固定します。補助金具が上手く機能して、順調に作業が進みました。

完成しました

作業はガレージ内に「この前工作したテーブル」を出して、その上でやりました。折り畳み金具にはロック機構があって、全体にシッカリした造りです。一見したら脚が細すぎるように感じますが、このテーブルの上で問題なく作業が出来ました。今まではこのテーブルの半分以下の小さい折り畳みテーブルしかなかったけれど、このテーブルのおかげで、DIYの作業がとってもやりやすくなりました。 居間で使うテーブルにの天板に、4本の脚を固定しました。

通常の配置

1階の居間です。普段は応接テーブルだけ置いています。

大人数の時の配置

来客が多くなったらこのテーブルを広げて写真のように置きます。応接テーブルと高さを合わせたので、2つのテーブルが違和感なくくっ付けられます。 アイロン台の脚を使っていた以前のテーブルよりシッカリした脚になり、広げるのもワンタッチだから機動性がはるかに向上しました。 ではまた 

横須賀の風景

リニューアル工事中の旧京急観音埼ホテルです。宿泊客用の建物は外壁の塗装中ですが、この建物は作業が終わったようです。各部屋のカーテンはすべて無くなりました。新しいカーテンをつけるようです。庭も整地や排水工事が行われていました。開業はこの夏から秋にかけての予定で、日帰りスパを利用している私はオープンが楽しみです。

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