シューズの改良・その後

ウォーキングで履いているシューズ

毎日のように履いていたら、靴底がすり減って昨年7月に修理をしたシューズです。

スニーカー用の靴底修理パーツが手に入らなかったので、革靴用のかかとのパーツを代用しました。

半年前に修理した直後の写真です。靴用の接着剤で張り付けて、4本の釘を使ってしっかり固定しました。

半年経過した現状です

半年経った今のスニーカーの状態です。貼り付けたかかとのパーツがすり減ってトレッドパターンが無くなっています。4か所の釘は1本だけ擦れて釘の頭が無くなりました。  やはりウォーキングで使っているスニーカーなので、革靴より歩く歩数が断然多いし、靴底が受ける負担も相当なものなのでしょうね。

それでも私が取り付けた靴底のパーツは剥がれることなくシッカリしていました。それより、もともとの靴底が剥がれてきています。

靴の前の部分のトレッドパターンもすり減ってしまっているから、限界に近づいていましす。ウォーキングのコースはアップダウンがあるし、雨の後などで路面が濡れていると、公園の遊歩道はコケなどで滑りやすいから、路面状態が悪い日は履くのを控えたほうが良さそうです。

もう一度剥がれかけた部分の手直し

とりあえず、剥がれかかった部分にもう一度接着剤を塗って、ビニールテープで一日固定しました。

再度修理を終えたスニーカー

修理してから半年が経ち、靴底をチェックしたら修理した部分がシッカリ機能していました。100均のパーツで半年間寿命を延ばすことは、成功でした。それでもウォーキングシューズは革靴よりずっと靴を酷使しているから、減りも早かったです。この靴はそろそろ庭用にして、昨年末の特別セールで手に入れたスニーカーと交代させる時期が近付いてきたと感じました。ではまた

横須賀の風景

県立公園の菜の花は、今が一番見ごろのようです。

公園内の遊歩道の日陰斜面に生息しているシダです。若い葉が出てきました。まだまだ寒い日もありますが、植物はちゃんと春の訪れを感じているようです。

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