2階で使用している石油ファンヒーターです

このファンヒーターは2階通路や居間の入口・シャワーを浴びる時は脱衣所近くなど、置きたい場所に合わせて簡単に移動できるようにキャスター付きの台に乗せているので、軽く押せば動きます。それでも、ちょっと動かすだけでも耐震装置が作動して消火になります。 キャスターの車輪が小さすぎてちょっとの凸凹でも振動してしまうのかと考え、もう少し大きい車輪のキャスターにしてみようと考えました。
キャスターを付け替えます

倉庫の中に、現在使っているキャスターより車輪が大きいキャスターを見つけました。現在使用中のキャスターと同じようにボールベアリングが付いていて、車輪の方向変換を滑らかにしています。 ただし台への取付方法が、現在のキャスターは4本のボルトを使うのに対して、これから使おうとするキャスターは鉄板など薄い板に取り付ける仕様になっていて、ボルトとナットで固定するタイプです。
取り付けるためには工夫が必要です

使用中の台を裏返してみました。台に使っているべニア板は鉄板より厚みがあるので、板に穴をあけても新しいキャスターのボルトが板の下面から上面に突き抜けるほど長く無く、ナットで締め付けられません。そこでピッタリのボルトが通る穴をあけて、キャスターのボルトをねじ込めばシッカリ固定できると考えました。現在使っている4個のキャスターを外す前に、新しいキャスターを付けるための穴の口径をチェックしました。

ベニア板の切れ端を使ってボルトにピッタリの穴の口径を確認しました。結果は5mmのドリル穴では狭すぎて入らず、6mmのドリル穴で簡単に入ってしまい抜け落ちそうです。5.5mmという中途半端なドリルの刃がなかなか見つかりませんでしたが、ありました。亡き親父が使っていた電動ドリルと一緒にしまっていたドリルの刃に5.5mmがありました。このドリルの刃は親父が使いこんでいたようで、刃の先端が摩耗していて最初から穴をあけようとすると、ベニア板でもなかなか穴が開きません。そこで5mmのドリルの刃で穴を開けてから、この5.5mmのドリルの刃で穴を広げたらスムーズにできました。

台に開けた穴にキャスターのボルト部分をスパナを使ってねじ込んでいきました。

ボルトの6角部分の肉厚がスパナより薄くて、もう少しで締まるというところで、それ以上締めることが出来なくなったから、最後はウォータープライヤーを使ったらシッカリ締まりました。

4個のキャスターをシッカリ固定することが出来ました。

キャスターの交換が完了しました。ファンヒーターを使用中でも静かに移動できるように、滑り止めのクッション材を台の上に置きました。これで完璧です。
完成しました

使用している小型の石油ファンヒーターを乗せました。ちょっとキャスターの動きが期待したほどスムーズではありませんが、しばらく様子を見ます。ではまた

コメント