バイクのプラモが完成しました。

前回の製作中のバイク

久しぶりに作るプラモです。バイクのプラモは30年近く前に作ったスズキのGSX1100S(カタナ)以来かな。当時より模型会社の技術が進歩して、より精密になっていますね。作る私の方は、視力が衰えてきたから、細かい部品の組み立てに悪戦苦闘することもあります。 

取り付け方を間違えた!

ほら、間違えた! 前日の夜に組み立てた模型を朝見たら、パッセンジャーバーの取り付け方がまちがっていて、後ろに倒れすぎています。昨夜は慎重に組み立てたつもりだったのに。 

修正完了

幸いなことにメッキの部品を差し込んでいるだけだから、すぐに修正できました。パッセンジャーシートやステップの取り付けも終わり、デカール貼りです。

完成しました

シートやリアバッグの鋲も銀色の塗料で点・点・点と付けました。小さな銀色の丸が綺麗に付けられたでしょ!  この作業は筆塗りは無理と考え、つまようじのお尻の部分にちょっとずつ塗料を付けて、鋲の凸部分に押し当てました。完成です。  

このプラモは老舗玩具店「おもちゃの王様」が、私の製作した帆船を店に飾らせてほしいとのことで、帆船を持って行った時にプレゼントしてくれた物です。 というわけで、完成しました!  と店主の平岡育子さんに見せてきました。 店としては、プレゼントしても押し入れなんかに眠ってしまっては、がっかりでしょうからね。とっても喜んでいただきました。

完成したロードスターは、30年前に作った1/6のスズキGSX1100S(カタナ)と一緒に飾りました。ちなみに、右にあるスクーターは、東テレの「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」で使用しているヤマハ E-Vino です。トミカから限定で発売されたものを、渋谷のドンキホーテで手に入れました。次はどのプラモを作るかな! プラモ熱が再発したようです。 またね

本物のロードスター

駐車場に停めてある「本物」のヤマハ ロードスターを発見しました。私が作ったプラモのロードスターとは細部が違いますが、本物を見ると改めてプラモの精度の良さが解ります。

ハーレーより大排気量の1600㏄V型ツインエンジンは、胸のすく走りでしょうね。ただし、北海道や鹿児島へのロングツーリングには、私のCB1300スーパーボルドールが最適だと思いますよ。なんたって、水冷4気筒ツインカムエンジンだから、ハイパワーでモーターのようにスムーズで振動も少ないから、一日中運転しても疲れません。

我が家の風景

我が家のアロエです。毎年 親分アロエ「一番大きいアロエ」からピュッと花芽が1本だけ空に向かって伸びて、寒くなる頃に花が咲きます。元気を見習いたいなぁ!

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