観音扉が地震でも簡単に開かないストッパーを作りました

観音開きの食器棚です

観音開きでは大きな地震が起きた時に中の食器が動くと、食器に押されて扉が簡単に開いてしまいます。 そこで妻は扉のツマミをリボンで縛って耐震対策をしています。 これでも良いのですが、簡単に取ったり付けたりできるストッパーの方が、扉の開け閉めが楽ですよね。 そこで便利なストッパーを作ることにしました。

飾り棚に取り付けたストッパー

こちらは模型を飾っている飾り棚です。飾り棚の観音扉には、木板で作成したストッパーを取り付けています。 これを参考にして作ってみます。

厚紙で型を取ります

扉を開けるためのツマミが、飾り棚とは違うので同じようには作れません。 よく見てみると、ツマミと扉の間には厚紙やプラスチックの板くらいの薄いパーツを挟む隙間があります。 この隙間を利用してストッパーを取り付けることにしました。厚紙を扉に当てて、つまみの間隔をスケッチしました。

ストッパーに使う材料を見つけました

ストッパーに使う材料を倉庫から見つけました。何かを分解処分した時に保管しておいたプラスチックの板です。そこそこの厚みがあり弾力性もあるから、力がかかってもパリッと割れることはありません。 厚紙に書いたスケッチを写し取りました。

金切りばさみで、観音扉のツマミに差し込む部分を切り取ります。

だいたいの形が出来上がりました。 早速観音扉に取り付けて試してみました。するとつまみを開ける方向に手で引くと、つまみに挟んだこのパーツが上に持ち上がって外れてしまいました。どうもこの形状がマズかったようです。

そこで切り込みの奥を広げてみました。こうすれば扉が開く方向に力がストッパーにかかっても、滑って外れることが無くなるはずです。 改良したストッパーを扉のツマミに挟んで、試してみました。 今度は扉を開く方向にツマミを手で引っ張っても、ストッパーは外れませんでした。 形を整えて塗装をしました。茶色に塗装できたら食器棚の色に合うのですが、手持ちの塗料が無かったので一番合いそうなアイボリー色のスプレー塗料で塗装しました。

完成しました

ストッパーが完成しました。扉とツマミの間の狭い隙間にシッカリ差し込めます。

リボンでツマミを結んだりほどいたりする手間を考えたら、ずっと楽に扉の開閉が出来るようになりました。ではまた

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